MBAにFedoraを入れてみる
仮想マシンではなくネイティブな状態でのインストールの作業メモ.
-
※ちなみにこの項目は,Macのシステムを壊す危険性がありますので,ご注意下さい.また,壊れても良いように必ずバックアップを取ってから作業して下さい.
- MacのDisk Utility を使って、パーティションのリサイズ
- Linux 用のパーティションの作成.FAT(MS-DOS)形式を選択.swap用の容量も忘れずに
- BOOT CAMPだとWindowsのインストールディスクが必要になるので,「rEFInd」でOptionキーを押さずにブートセレクタを起動するを参考にThe rEFInd Boot Managerを入れてみる。
- LinuxLive USB Creator を使って、起動用USBを作成する
- そのままだとブートしないので,EFI/BOOT/grub.conf の修正
- isolinux → syslinux
- LABEL がFedoraのバージョン名になっているが USBのラベルであるMYLINUXLIVEに変更
- 起動用USBメモリを挿して,再起動.rEFInd を経由してFedora の入ったUSB を起動します.
- MS-DOS形式で確保したパーティションは,使用済みとして扱われるため,それを開放して自動パーティション設定で進める.
- これで完成のはず.
- Mac の起動時に,Linux 側のGRUB が最初に立ち上がりますが,その選択肢でOS X を選んでもエラーが出ます.
- cを押してコマンドラインに入って,exit で終了すると,OS Xのブートローダ(rEFInd)に進みます.
コメントを残す