BTR2022の解説(ディレクトリ構造)
昨日段階のwadaru/btr2022の解説を行います.
まだ昔のコードが残っているソースなので,冗長です.
(これから削除するつもりですが,先に解説を作りたいのでこの状態にて…)
まず,ディレクトリの構成として,以下のようになっています.
- cobotta … Cobotta関係のファイル置き場
- pictures … カメラで撮影した画像置き場(gitにはアップしていません.起動する度に0から撮影し直して上書きします)
- python … pythonのプログラム置き場(ここがメインになってきます)
- scripts … bash等のスクリプト置き場(起動用のコマンド等です)
チームのプログラムの動かし方は以下です.
チームのプログラムですが,gitに上げていますので,
# ↓ 作っていない人はフォルダの作成 mkdir ~/git cd ~/git git clone https://github.com/wadari/btr2022
で,取ってこれます.
すでに取ってきている人は,
cd ~/git/btr2022 git pull -ff-only
で,最新版に更新できます.
今回は,btr2022/rcap2022 の中にプログラムを入れていますが,
Robotino 上で,
scripts/startRCLL.sh
を実行すれば,必要なターミナルが開いて,スタート準備(RefBoxからの指示待ち)になる予定です.
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