Robotino4-4.0.3.fsa
入れ直しをしようと思ったら,間違えてRobotino4-4.0.3.fsaを入れてしまったので,そのまま観察.
robview3は,3.3.2の模様.
他は,以下の状況
- robotino-api2 – 1.1.10
- robotino-daemons – 2.0.11
- robotino-dev – 1.0.1
- robview3 – 3.3.2
aptでパッケージを更新しなければ,落ちずに使えています.
カメラは,realsense を取り付けて,/dev/video5 のlocal camera で見えます.
ただし,距離情報は得られず….
もちっといじってみます.
/etc/network/interfacesでネットワークを設定したら,起動に失敗して,タイムアウト5分待ち….なんだろなぁ.
※wpa-pskに「.」を使っていたのが原因でした.pskをダブルクォーテーションで囲ったら通りました.
で,realsense関係でlibrealsense2を入れようとしたら,robotino-api2とrobotino-devの追加インストールと,robotino-daemons の削除が提案されました….
むむむ.大丈夫なのかなぁ.
→ 大丈夫じゃなかった….RMC GmbH Calibrationのファンクションブロックを呼んだ後に,Segmentation faultが起こりました.
たぶん,Robotino のファンクションブロックの辺りの様な気がします.
仕方が無いので,robotino-daemons を入れようとしたら
robotino-daemons : Depends: librealsense2 (= 2.28.0-0~realsense0.1512) but 2.32.1-0~realsense0.1976 is to be installed
とのことで,librealsense2の少し古いバージョンを要求されました….
どこかに転がっていないかなぁ.
http://packages.usenko.eu/ubuntu/pool/main/libr/librealsense2/おしい,2.29なら転がっていた….
bionic 用の/etc/apt/sources.list.d を探していたら,Ubuntu 18 04 modificationsを見つけました.
ここに従って作業するのが無難でしたね.
<追記: 2020/03/17>
Robotino4-4.0.3.fsa で入れ直したら,/var/cache/apt/archives に,
- librealsense2_2.33.1-0~realsense0.2079_amd64.deb
- librealsense2-udev-rules_2.33.1-0~realsense0.2079_amd64.deb
を発見.とりあえず.保管しておきます.
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