Robotino3 usb restoreに従って進めます.
- TinyCoreから起動用USBのイメージファイルをダウンロードします.
- USBメモリを準備し,フォーマットします(クイックフォーマットで問題なし)
- Core2USBを使って起動用イメージファイルをUSBメモリに書き込みます.
- 「BROWSE」を押してイメージファイルを選択し,「Select target removable drive」の一覧から書き込み先のUSBメモリを選んで下さい
- USBメモリの「System Volume Information」がじゃまをしているときは,Prevent System Volume Information folder creation on USB in Windows 10 / 8.1を参考に設定を変更しましょう.
- robotino3imageからRobotino3 のイメージファイルをダウンロードします.
- 2015年12月18日現在では,数字上の最新版は,robotino3-2.0.2.fsa (29-Apr-2015 11:42)で,日付上の最新版はrobotino3-1.2.4-smartsoft-1.2.3.fsa (08-Dec-2015 12:52)です.
- robotino3-1.2.4-smartsoft-1.2.3.fsaは,AMCLのプログラムが組み込まれていました.
- robotino3-2.0.2.fsaは,Ubuntu 14.04版ですが,2.0.1だったかの時にはAPI2でモータが動かなかったので,今回はパスします.
- robotino3-1.2.4.fsaは,ubuntu 12.04版ですので,今回はこれを利用します
- 上記のfsaファイルをUSBメモリのbootディレクトリの下に置きます.
- USBメモリから起動し,fsaファイルの一覧が出るので,番号で選択します.
これで,新品状態に戻ります.
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